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賃貸物件で賃借人の入居審査で注意すべきポイント

【質問】入居審査とコンプライアンスの関係は?賃貸物件で賃借人の入居審査の際、コンプライアンスの観点からどのようなことに注意したらよいか教えてください。

 

 

【回答】差別的な審査をしない!暴力団とはかかわらない!重要書類をしっかり管理する!

入居審査の際に特に注意すべきポイントとしては、
①差別的な審査の禁止
②暴力団排除
③個人情報の管理

という3点が挙げられます。

①の差別的な審査禁止の問題に関しては、たとえば、入居審査にあたって、出生地が審査項目となる審査方法は不適切であり、戸籍謄本の提出を強要することも許されないと考えなければなりません。住民票や収入証明など必要最小限の資料の提出だけを求めるべきです。性別や、高齢であることを理由として入居を断ることは、差別的な審査に当たる場合がございますので注意が必要です。

②の暴力団の排除は、現在、十分に配慮しなくてはならない問題となっています。実際に暴力団と取引をしてはならないことはもちろんですが、しっかりと契約前に宅建業者等にチェックをしてもらう事も重要です。各地方公共団体の暴力団排除条例でも、事業者は取引にあたっては取引相手が暴力団関係者ではないことを確認するよう努めなければならない事とされています。

③の個人情報については、入居審査の際には、沢山の個人情報を入手することになりますから、日常的に十分な配慮が必要です。個人情報に関する管理を徹底し、外部に持ち出さない等の流出を防ぐことも大切です。

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