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入居者目線の賃貸アパート、マンションのリフォーム

賃貸経営をする上で、お悩みの1つに「築年数が古くなってきた」が挙げられています。設備の交換をしたくても多額の資金が掛かってしまいます。そんな考えから、放置されてしまっている物件が昨今増えてきております。また、人口減少や、新築物件の激増が空室増加に拍車をかけます。そんな中、お隣の物件は築年数も古く、お部屋も狭いのに何故かいつも満室を保っています。それは、無駄の無いリフォームが功を奏しているのかも知れません。リフォームといえど、水周りを一新するような高額な物もあれば、壊れたものを新しいタイプの物に付け替えるような、安価なリフォームもございます。「お客様が今現在何を望んでいるのか」、「何が物件に付いていて欲しいのか」、ニーズに合ったリフォームであれば、何も高額なリフォームをする必要はないのです。

満室経営

【目次】

  • 1.共用部分の管理状況を見直す
  • 2.アクセントクロスで印象アップ
  • 3.不人気設備はインターネットの検索時にはじかれる
  • 4.まとめ

1. 共用部分の管理状況を見直す

建物チェック

築年数が古くなると、お部屋や外観は汚れていきます。お部屋に関しては、退出後にクリーニングをかけ

る為、比較的キレイに保つことが可能ですが、建物の外観は頻繁にお手入れできません。

しかし、内見に来るお客様はお部屋よりまず建物の外観を見ることになります。ほとんどのお客様は自転車置場や、ゴミ置場、通路など共用部分も気にされているのです。

今一度、ご自身の物件を見直した際に、共用部のゴミが散らかっていたり、雑草が生えていたり、自転車が乱雑に置かれている、使われなくなった洗濯機などが置いてある等の状況になっていないでしょうか?

そういったものがあれば、清掃、整理をすることをオススメ致します。それだけで、清潔感が出て、お客様の印象もアップするでしょう。簡単なことですが、入居率や退去理由に関わってくる要因でもあるのです。

現に弊社の賃貸管理物件では放置自転車があれば、業者を手配し、撤去をしています。そして巡回業務と定期清掃を実施し、その結果100%の入居率を保っております。

物件の価値や、高入居率を保つためにも、まずはここから始めましょう。

2.アクセントクロスで印象アップ

アクセントクロス・黄緑色 アクセントクロス・ブラウン

物件は古くても決まります。若年層の人口減少が叫ばれている現在ですが、幸いなことに東京都での若年層の人口減少率は、他県に比べて緩やかであるデータが出ています。他のエリアよりも探している層がいるということなのです。その層にどれだけアピールが出来るかが鍵となります。

実際、築40年経っている物件や、お風呂、お手洗いの無い物件、3点ユニットの物件など、たくさん承ります。これらの問題点として、お金を払っても解決しきれないワードが並んでおります。

築年数は若返ることは有りませんし、お風呂、トイレを設置するスペースが無いのに無理やり設備を設置した場合、部屋を狭くするリフォームになってしまうかも知れません。その場合のリフォームは逆効果になります。

設備を取って、広さを捨てるようなことでは、お金をかけた分、家賃の下落に繫がってしまう可能性があるのです。

目標は、少ない設備投資で満室を目指すことです。それを実現させるためには、物件を清潔に保つことと、物件に特徴を持たせてあげることが必要なのです。

安価で、お客様にインパクトを与えることが出来るリフォームとして、壁一面のみに色の付いた壁紙の『アクセントクロス』を張るという選択肢がございます。

このアクセントクロスを張ることによって、多くのお部屋を見てきたお客様の印象に残りやすく、選ばれやすくなります。大体が1面のみに張るため、コストも掛からず、物件の価値が上がるリフォームのひとつとして、弊社の賃貸管理物件でも採用しております。

賃貸経営をする上では、費用対効果の高いリフォームの1つですので是非覚えておいて下さい。

3. 不人気設備はインターネットの検索時にはじかれる

インターネット入居募集

最近、和室のお部屋が減ってきておりますが、賃貸市場でも不人気になっており、長期空室の要因のひとつになってしまっております。

3点ユニットに関しては、上記で述べたように、清潔さや、特徴性を持たせれば、未だ入居者は付くのですが、畳のお部屋に関しましては、正直なところ厳しい状況になっております。

その際は畳からフローリングへの変更のご提案をさせて頂いております。板のフローリングでなくとも、塩化ビニール素材のクッションフロアと呼ばれる素材でも問題はございません。

クッションフロアを使用すれば、フローリングよりも価格を抑えながら洋室への変更が可能になります。年数が経つにつれて、畳のお部屋の空室率は確実に上がっていきますので、早い段階でお部屋の洋室化を図られることをオススメ致します。

また、洗濯機置場がバルコニーにあるタイプも近年の賃貸市場では敬遠されがちです。畳と同様に、お部屋探しの必須の条件として挙げられることが大変多くなりました。

室内に洗濯機置場を置けるスペースが有り、給排水が取れるようであれば室内洗濯機置場のリフォームをご提案させて頂きます。

近年のお部屋探しはインターネットが主流になっております。探したい部屋の希望を最初に入力し、その希望にあった物件のみがコンピューターによって選ばれてしまうのです。この段階ではじかれてしまわないように上記に記載したような最低限な設備を整えておきましょう。

4.まとめ

アパート、マンション経営において、築年数はどうしても経ってしまうもので有り、どの家主様も抱える問題点かと思います。

インターネットの普及によりお客様がどんなお部屋を求めているか、データではっきりとしておりますので、その意向に多少でも沿っていければ、空室期間も短く、収益は上げることが出来ます。

オーナー様には、近年の人気の設備や、お客様の傾向を知って頂くことが大事だと考えます。リフォーム会社や不動産会社の提案が、お客様のニーズに合うものかどうか判断が出来るようになると賃貸経営が楽になりますよ。

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