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良いリフォーム会社の選び方と良い原状回復について

オーナー様は退室後の原状回復やリフォームはどちらの業者さんにお願いしていますか?結論から言うと、ズバリ、賃貸管理会社(不動産屋)に任せる、賃貸管理会社から紹介の業者にお願いすることが良いです。リフォームを賃貸管理会社経由で行う事の最大のメリットは、今人気のリフォームの提案を受けられるということです。賃貸管理会社は、毎日何件もの物件をお客様に紹介していて、最新のニーズを知っています。賃貸経営において事務的に原状回復をしていては意味がありません。例えば壁紙の張替えが必要となったときに、同じ費用で色や材質を変えることもできます。そのときに、入居者に良いと思ってもらうことが必要です。借主のニーズ、人気があるものを知っていなければなりません。せっかく費用をかけるのであれば、効果を最大にすることが大切です。オーナー様によっては昔から付き合いのある業者さんにお願い、もしくはご自身で探されていますか?インターネットが普及していますので、最近ではネットで調べて探される方も多いようです。今では様々なリフォーム業者さんがあり、業者にも色々な特徴があります。得意、不得意な分野がありますので、そのあたりを知っておくと、スムーズに進められます。

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【目次】

  • 1.リフォーム会社選びのポイント
  • 2. 原状回復は業者に任せる
  • 3. 賃貸物件の見積りはお早めに
  • 4.まとめ

1.リフォーム会社選びのポイント

クリーニング

お風呂とトイレが一緒の3点ユニットバスの物件で、不動産業者がよくバス・トイレ別にする提案をします。不動産業者が今はお風呂とトイレが別でないとお客が付かないと言うのです。確かに、現在ではバス・トイレ別が人気です。しかし、このように勧めてくる業者には要注意です。

何百万円も費用をかけて、費用を回収するのに何ヶ月かかるのか。工事期間中は家賃収入が入ってきません。バスとトイレが別になるということは、そのぶんスペースが必要となりますのでその他の部屋が狭くなります。部屋が狭くなった影響はどの程度なのか。このようなことまで考えて提案してくれる賃貸管理会社は良心的と言えます。

その費用を他に充てた方がより良い効果が出るかもしれません。賃貸経営ですので費用対効果を考えてリフォームをしましょう。

お付き合いのあるリフォーム会社に直接お願いするメリットは、長年の付き合いがあるので話しが早く、オーナー様の必要な箇所だけ対応してくれます。値段も多少サービスしてくれるかもしれません。一概には言えませんが、デメリットもあります。

リフォーム会社はプロの業者ですので、完璧にしようとします。修理や補修をするより、交換を好みます。理由は、中途半端に修理や補修して、後からクレームになることを嫌がるのです。完璧にすることは良いことです。

お金に余裕のあるオーナー様なら交換で新品にしてもOKです。しかし、賃貸物件、賃貸経営ではなんでもかんでも新品にしていてはきりがありません。新品にしても賃料アップには反映されにくいのです。入居者のニーズ、目線に立ち、交換すべきか補修で良いのかをしっかりと見極められることができる業者にお願いしてください。

賃貸管理会社に任せると、「見積り金額が高い!」「必要のない工事をさせられるのではないか?」「忙しそうなので悪い」という風に思っていらっしゃるオーナー様も多いと思います。正直、そういった賃貸管理会社もあるので注意は必要ですが、良い提案をしてくれて、オーナー様の収入アップに貢献してくれる賃貸管理会社であれば任せてしまったほうが良いと思います。

リフォーム内容の精査をしてくれて、「効果的なリフォームに変更したり」「不必要な項目を見つけ省いてくれる」等のフィルター役になってくれる賃貸管理会社を見つけて利用する事が、賃貸経営の費用対効果が上がり安定した経営を行なうことが出来ます。

2. 原状回復は業者に任せる

リフォーム会社にも原状回復を得意とする会社や設備が得意の会社、外壁が得意、リノベーションが得意な会社、大工さんなど様々です。賃貸物件ですと、原状回復を得意とする業者にお願いすることが良いでしょう。

原状回復業者は賃貸物件を専門にしています。壁紙や床の張替え、クリーニング、小修繕などの内装を中心に見てくれます。なかには、クリーニングをオーナー様でされる場合があります。それはやめておいた方が良いです。どうしてもプロのクリーニングと差が出ます。手を入れる箇所も違います。部屋の四隅とサッシを見ればプロの仕事かどうかわかります。

入居時にお部屋に不備や汚れがあると、入居後や退室の際にトラブルになります。入居後に不備が見つかった場合、作業日程の調整がとりにくく、入居者にも迷惑をかけてしまいます。状況によっては金銭的な保証に発展することになります。

退室のときも、「初めから汚れていたのになぜクリーニング代を支払わなければならないのか」と揉め事の種になります。入居者様に気持ちよく入居していただき、退室の際もなるべくトラブルにならないようにすることが、結果的にオーナー様にとってよい賃貸経営となります。

3. 賃貸物件の見積りはお早めに

退去が決まったら、なるべく早目に内装業者や賃貸管理会社を通じて見積もりに来てくれるようにお願いしましょう。1月から4月の間は入退去の多い繁忙期という時期で、内装業者が一番忙しくなります。良い業者ほど予定いっぱいになります。

退去してから1ヶ月後にクリーニングが終わりましたなんてザラにあります。募集にも影響が出てくるので、退去が決まったら直ぐに見積りをもらえるように手配しましょう。余談ですが、この繁忙期に暇な業者は高確率で仕上がりが悪いので避けたほうが良さそうです。

4.まとめ

賃貸経営においてリフォーム、原状回復はきってもきれない関係です。リフォームにおいては入居者のニーズに合ったものにしなければなりませんし、時代とともにニーズは変化します。

原状回復は敷金精算のときに係わってきて、現在はトラブルも耐えません。良いリフォーム、良い原状回復というのはリフォーム技術のことではなく、その時、その時代に合った提案をしてくれる業者だと思います

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