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賃貸物件をインターネット掲載する上でのポイント

近年、インターネットなどの普及により、お部屋探しがいつどこにいても簡単に出来るようになり、お客様はたくさんの選択肢から物件を選べるようになってきました。しかし、物件の情報が広告しやすい環境になってきているのに関わらず「家賃が年々下がってきている」「更新の際に家賃交渉が入った」等、近年の賃貸経営では賃料下落が問題となっております。何処の地域でも同じようなことが起こっており、「空室」「賃料下落」に悩まされているオーナー様は少なくありません。オーナー様がお付き合いしている賃貸管理会社さんは入居募集をきちんと行っておりますか?新築物件が毎年すごい勢いで増えていっている現状ですので、中古物件が賃料を落とさずに満室経営を保つ為には、入居募集の最重要項目であるインターネット広告の利用方法に掛っていると言っても良いでしょう。

満室経営

【目次】

  • 1.ポータルサイトの入居者の利用方法を知る
  • 2. 物件広告は控えめのほうが反響が良い
  • 3.賃貸管理会社の選択ポイント!
  • 4.まとめ

1.ポータルサイトの入居者の利用方法を知る

インターネット入居募集

オーナー様は、アットホームやスーモ、ホームズなどの『ポータルサイト』と呼ばれるものをご存知でしょうか?簡単に言うと、不動産会社が自分達の管理している物件や、ご紹介をしている物件の情報をそのサイトに登録することで、物件の情報が幅広い人に見られるようになります。

お部屋探しをしているお客様が見ることが出来るページと、不動産会社のみが見られるページに分かれていて、その数は今もなお増え続けています。ちなみに、不動産会社の専用ページは実際に流通している物件のみが掲載されていて、「おとり物件」と言われる物件は載っていません。

近年は、ほとんどのお客様がこのポータルサイトで、実際に見たいお部屋を有る程度絞込んだ上でご来店されます。ポータルサイトを1度も見ないでお部屋探しをする人はいないと考えて頂いて結構です。

空室が出ると、情報はすぐにインターネットに掲載されますから、その地域のほとんどの空室物件はインターネットに表示されることになり、それを見たお客様が「自分が探している物件はおよそこの位の家賃だろう・・・」とか、「この物件はほかの部屋と比較して少し高いなぁ・・・」等のように、自身での家賃査定が可能になってしまうのです。

スーパーや、家電量販店も似ていて、同じような商品の値段が違っていれば、お客様としては安い方の価格で購入するのが必然的ですね。不動産業界でも同じく、広告がオープンになったことで、ある程度の家賃相場が分かるようになり、お客様の方がたくさんある物件の中から、より良い物件を手軽に検索できるようになり、今では「借りて市場」になっています。

2.物件広告は控えめのほうが反響が良い

オーナー様はポータルサイトに、ご自身の物件がどの様に掲載されているかご存知ですか?

「ウチはいっぱい広告を出したいから」「何社もお願いしているよ」と言うオーナー様がたまにいらっしゃいますが、今一度、ポータルサイトを見直されると良いかも知れません。

複数の不動産会社に依頼すると1サイトに同じ物件情報が多数掲載されて良いように感じます。しかし、広告がたくさん出ていると、不動産会社のいい加減な掲載で物件情報がばらばらになり、どれが本当の情報か分からなくなってしまったり、同じサイトに情報が出すぎていると「決まらない物件なのでは」とマイナスイメージをお客様に持たれてしまいます。

正直、物件の空室情報は各ポータルサイトに1つだけしっかりとした形で掲載されていれば、きちんと探しているお客様には伝わります。必要以上に多く出ていてもあまり意味は有りません。オーナー様のご依頼されている物件が、インターネット上にしっかりと見やすく掲載されているかを確認してみましょう。

3.賃貸管理会社の選択ポイント!

今までに説明した通り、お客様はインターネット検索をかけて、見たい物件をある程度決めた上で実際ご来店いただく流れが殆どになっているのが現状です。

今後の賃貸市場はインターネットの影響をさらに受けることになると思われます。しかしながら、インターネットを通じて近隣の物件の情報や、その地域の家賃相場等もお客様に分かってしまう事もあり、今まで以上に賃料の下落が考えられます。

その中で、きちんとした入居募集の活動が行えて、且つ空室対策のプランを持っている賃貸管理会社と付き合っていくことが必要になるでしょう。お部屋が空いたらすぐに写真撮りに来る。物件が正しく広告されているか、お客様視点で調べてくれている。掲載して、なかなか決まらない場合は状況報告の連絡をしてくれる。

これらの行動が出来なければ、ただ掲載しているだけの状態になってしまっているので、あまり良くないかもません。入居募集に関してインターネットは最重要なツールですので、対応がしっかりしているだけでなくインターネットにも強い賃貸管理会社を探しましょう。

4.まとめ

写真を撮り、物件の図面を引き、情報をインターネットに出す。この一見単純に見える作業ですが、きちんと出来ている業者は正直あまりありません。お客様からお問合せを頂く第一窓口ですから、正確で反響の取れる情報を提供しなければ意味が有りません。是非、オーナー様もポータルサイトにご興味をお持ちいただき、共に満室経営を目指していきましょう。

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