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賃貸管理又は保証会社で家賃滞納への不安が解消出来ます。

年々、賃貸市場では『家賃滞納』『空室問題』が増加の一途をたどっております。特に家賃滞納は、空室問題よりも深刻で、オーナー様が賃貸経営をしていく上で支障をきたし、大きなストレスの原因にもなります。3日~4日遅れても払ってくれるからと大丈夫と思う考えが、いずれ大きな問題に発展するケースもあります。次世代に引き継いでも、安心して賃貸経営をしていただく為に、以下の2つの対策をオススメ致します。1つ目が、家賃保証をしてくれる保証会社を活用していく事です。保証会社にはメリット、デメリットがありますので、物件に合った保証会社を選ぶことが大切になります。2つ目は不動産会社に家賃管理をお願いする事です。賃貸管理をお願いすると、毎月の家賃管理からの解放されるのと同時に、クレーム・トラブル処理も円滑になり、安心した賃貸経営を営むことが出来ます。

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【目次】

  • 1.保証会社を利用するメリット
  • 2.家賃管理のメリット
  • 3.まとめ

 

1.保証会社を利用するメリット

保証会社

近年、失業者や非正規雇用の増加(パート・アルバイト・派遣)・家賃を当たり前のように滞納・遅延する方が増え、両親や兄弟などに連帯保証人を頼みづらくなっている中で、家賃保証会社を利用するケースが増えてきました。

オーナー様の中には『家賃保証会社ってなに?』って方もいらっしゃると思いますので、まずは家賃保証会社のシステムから簡単にご説明させて頂きます。

≪保証会社とは≫

保証会社を簡単に説明しますと、保証会社によって金額は異なりますが、初回に一定の保証料を支払う事で保証会社が連帯保証人様の代わりになっていただくシステムとなります。

ただ、誰でも保証料を支払う事で保証会社を利用できるわけではありません。保証会社にも審査(保証会社の属性によって異なります。)があり、過去の家賃滞納履歴・カード事故・現在の収入などの個人情報を指定の情報機関でお調べし、審査の合否を行います。

もし、保証会社の審査が通らなかった場合は、別の保証会社で審査をかける場合もございますが、私の経験上7割~8割は審査落ちになってしまいます。残りの2割~3割は、保証会社の属性によって審査内容が異なることによって通ります。

★信販系保証会社・・・・・・審査内容は、基本的にクレジットカードを持てる方が対象となります。その為、過去にクレジットカードで事故歴のある方(破産・債務整理・滞納)などは、審査が通りません。

 

★全国賃貸保証協会・・・・信販系の保証会社とは異なり、お申込者の個人情報(年収・勤続年数・年齢・会社の規模・収入証明書・家賃滞納履歴)の内容で審査を行います。また、全国賃貸保証協会(保証会社の連合会)に加盟している会社間での情報データを閲覧する為、過去に加盟店でのトラブルがあった場合には、審査が通る確率は、ほぼ0%となります。

 

★その他の保証会社・・・・審査内容は『全国賃貸保証協会』と同様になりますが、加盟店間での情報交換などがありません。

 

上記で説明した様に、どの系統に分類されているかで審査内容も異なりますので、1社、2社で落ちても3社目で通るケースも出てきます。

家賃保証会社は『連帯保証人』の代わりとなる立場となりますが、どのような業務を行うかご説明させて頂きます。

家賃保証会社は、連帯保証人の代わりとなる立場になりますので、家賃の滞納者に対して支払いの催促や滞納

された賃料の集金業務、数ヶ月に渡る滞納者に対し立ち退き交渉など、法的な手続きをとりながら行う業務となります。

賃貸管理会社も管理物件数が少なければ対応出来る業務だと思いますが、数百~数千戸ともなってくると空

室の募集業務やクレーム対応などが増える為、滞納者に使える時間が限られ対応が遅れる事もあり、オーナー様にとっても大きなストレスとなります。

その点、保証会社はこちらを専門で行う会社となりますので、オーナー様や賃貸管理会社にとって面倒な家賃督促業務から解放され、安心して賃貸経営・賃貸管理業務に専念出来るようになります。

近年、人材のグローバル化が進む中で日本でも多くの外国籍の方を雇用する会社が増えてきております。ただ企業側で雇用を確保し、併せて住まいの確保が必須条件となると思います。

大手企業であれば法人契約でお部屋を確保する事が出来ますが、外国籍の方が個人でお部屋を借りる場合、日本人の連帯保証人条件がほぼ必須条となり、無理な場合は保証会社が必須となります。

保証会社を利用できる事で家賃督促業務からの解放されるのと併せ、保証人がいない方も対象となるので入居者募集の枠が広がり、空室対策にもなります。借主側にとっては初回に保証料がかかってしまいますが、大家様にとってはメリットの方が大きいと思います。

今後、賃貸市場がどのように変化していくかは私も想像が出来ません。『空室の入居者募集』の記事なども参考に読んで頂き、『空室対策』『家賃管理』などを併せて考えていく必要があると思います。

 

2.家賃管理のメリット

家賃管理

今では少なくなりましたが、同じ建物内にオーナー様と入居者様が一緒に住んでいる場合、毎月のお家賃を手

渡しでお支払いするケースがありました。毎月手渡しでお支払いとなりますので、月に1度は入居者様と顔を

会わせ言葉を交わす事でお互いの信頼関係を維持し、家賃の滞納を防止出来ていたのかと思います。

しかし、今の現代では生活スタイルの変化からか、ネットバンクでのお振込やクレジット払い、銀行振り込みなどの様々なお支払い方法が一般的となっております。その為、毎月の家賃の入金確認を怠ってしまうと、2ヵ月・3ヶ月分が入金されていなかったなんてケースも耳にします。

1ヵ月ならまだしも、2ヵ月・3ヵ月も滞納されてしまうと、通常のお支払いに戻すのが大変です。もし、通常のお支払いに戻すのが困難になってくると、最悪の場合は滞納分を泣き寝入りしたオーナー様もいらっしゃいます。

アパート経営で生計を立てているオーナー様からしてみれば、お部屋を提供しているのに賃料も貰えない。オーナー様は悪くないのに毎月のローンの返済にも困り、毎日の生活にも支障がでてしまいます。

賃貸経営をしている中で、こんな苦い経験をされたオーナー様もいらっしゃるかと思います。最近では、このような家賃滞納リスクを無くす為に、賃貸管理をお願いするオーナー様も増えてきております。

管理会社によって管理プランの内容や金額なども異なってきますが、一般的には毎月(3%~5%)が管理料となっております。(弊社では格安で行っております。)

管理料が高いか安いかは内容次第だと思いますが、管理を入れる事で家賃集金・送金、滞納者への督促業務、などを委任できますので、毎月の家賃チャック、家賃の督促に頭を抱える事がなくなります。

また、家賃面だけでなくクレーム対応・共用部の簡易清掃・更新業務・解約業務・敷金精算・原状回復など、いろいろなサービスを家賃管理と併せて受ける事が出来ます。

特に遠方にお住まいの方や、相続でマンション経営を引き継いだ方、日中お仕事をされていてお忙しい方などは、賃貸管理をお任せする事でスムーズに賃貸経営を行う事が出来ると思います。

オーナー様の中には、管理料が無駄と思う方もいらっしゃるかと思いますが、最近は家賃管理だけでなく、入居率アップ(空室対策)や退去率を下げる対策を行いますので、管理料以上のメリットがでる事の方が多いでの試してみてはいかがですか?

3.まとめ

保証会社を利用した際のメリットや家賃管理をお願いした場合のメリットなどをお伝えさせて頂きましたがいかがでしたでしょうか?

私もオーナー様宅にお伺いした際に、賃貸経営をされている中でお困り事などはございますか?と質問した際に、特に多いのが『毎月の家賃滞納』『空室期間』になります。『空室期間』は入居者条件の緩和や、内装の工夫・賃料の変更などで対策は打てると思います。

ただ、家賃の滞納や延滞に関しては、一度許してしまうと2度3度繰りかえされ常習化となります。今まで1日の遅れもなかった入居者の方が、突然遅れるケースがあります。その時は特に注意した方がよいと思います。

この1回がうっかり忘れなのか、それともお勤め先の事情により収入の低下・未払い・失業などの影響で賃料の支払いが困難になるのかを、賃貸経営をしていくうえで今まで以上に注意しながら見極めていく時代になってきたのかもしれません。

安心した賃貸経営を次世代に引き継ぐ事を考えた時、今後、家賃滞納は大きな問題となってきます。保証会社の利用を考えていくのか、信頼できる賃貸管理会社を見つけるのか考えていく必要がありそうです。

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