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入居者未払い・連帯保証人が保証契約を認めない

【質問】連帯保証人が保証契約を認めない!賃貸人が資料を支払わないまま行方不明になってしまったので、連帯保証人となっていた賃借人の父親に連絡を取ったのですが、その父親は「保証人になった覚えはない。そんな契約は知らない」の一点張りです。どうしたらいいですか。

【回答】保証人に意思を確認しておく事は不可欠!連帯保証人は、主たる債務者がその債務を履行しないときに、代わって履行をする義務を負う契約です。

賃貸借契約において、保証人は、賃借人が資料を支払わないときや、原状回復義務を尽くさないときに、賃借人に代わって資料を支払ったり、原状回復したりする責任を負います。

住宅の賃貸借契約をする際に保証人を求めることは一般的ではありますが、世の中には保証人となることの責任の重さを十分に理解していない方もいらっしゃいます。

保証契約を交わす際には十分な説明と、保証人の意思を確認することが必要になります。この確認を怠ると、仮に賃借人が資料を支払わなくなった際、保証人に対して賃料等の支払いを請求しても、保証人が保証人なったこと自体を否定し、支払いに応じないという事態を引き起こしかねません。

このような事態を生じさせないために、できれば契約の際、保証人に同席してもらい、保証人になることの意味を十分に説明し、保証人になる意思があるかどうか確認すべきです。

もっとも現実的には、契約の際に立ち会ってもらえないことが多いかもしれません。その場合でも、電話などで保証人と連絡をとり、直接に意思を確認しておくことは不可欠になります。

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