わが家は光熱費が高いのではないか?
と悩んでいる方も多くいらっしゃると思います。
この記事では、光熱費が高いと悩むファミリーに向けて、
光熱費の平均値や節約方法をご紹介します(/・ω・)/
家族の人数などの具体例も挙げながら、詳しく見ていきましょう。
わが家の光熱費は高い?ファミリー層の平均値をご紹介
光熱費の平均値がわかれば、高いかどうかを比較できますね。
ここでいう光熱費とは、電気、ガス、水道代のことを指します。
光熱費の平均値は、夫婦と子供1人の世帯で21,835円です。
さらに、子供が2人で22,936円、子供が3人で25,148円と少しずつ上がります。
ただしこの金額は、ファミリー層の平均値なので、ライフスタイルによっても差が出るでしょう。
たとえば夏場や冬場に、エアコンをよく使うのであれば電気代が高くなります。
また外食が多ければ、電気やガス代は安くなりますが、食費は増えますね。
夫婦のどっちかに出張が多い場合は、1人分の光熱費がかからないこともあります。
入浴方法を見ても、シャワーだけで済ませるかバスタブにつかるかで大きく変わってきます。
このように光熱費は、生活習慣や人数によって、平均より高くなってしまう事もあります( ;∀;)
光熱費が高いファミリーにオススメの節約方法とは?
光熱費が高いファミリーに向けて、節約方法をご紹介します。
まず電気代の節約として、遮光カーテンや、寒さを防ぐフィルムなどが有効です。
エアコンのフィルターを掃除することで、電気代を節約できます。
また水道や、ガス代の節約として、お風呂の入り方に注意しましょう。
家族が多い場合は、追い焚き機能を使ってしまいがちですが、なるべく使わないようにしましょう。
お風呂は追い焚きをせず短時間で全員が入れるように、ためたらすぐに入るのがいいですね。
日頃から気をつけるべき節約方法として、電気をこまめに消すことやコンセントのプラグを抜いておくなども有効です。
ガス代の節約として、調理器具を見なおすのもオススメです。
圧力鍋などを使って調理時間を減らすのもいいですし、保温調理鍋などもあります。
さまざまな方法がありますが、光熱費だけを節約するのではなく、全体的な家計費を見直してみるといいでしょう。
まとめ
光熱費が高いと悩んでいる方には、エアコンを使う部屋数や入浴方法など、さまざまな理由があるとわかりました。
少し気をつけるだけでも、光熱費は節約できるので、簡単にできるものから実践してみましょう。
ぜひ、上記の内容を参考に、光熱費の見直しをしてみてはいかがでしょうか。