これから赤ちゃんが生まれる予定、または生まれて間もないご家庭のご参考にチャイルドロックのお話です。
ハイハイをするくらいの赤ちゃんのうちは良いのですが、成長とともに立ち上がり歩きだしたら目が離せなくなりますよね(;^ω^)
ドアの開け方を覚える時期になると、勝手に部屋から出ていったり、入られたくない部屋に入ったりして大変です。
その対策のためにチャイルドロックがあるのですが、今回その役割と種類について、解説していきます。
部屋のドアを開けないようにするチャイルドロックの役割
チャイルドロックとは、子どもが簡単に部屋のドアを開けられないようにする役割がある機器のことです。子どもには難しい操作だったり、力が必要だったり、高い位置についていたりします。
イタズラ対策のためにパソコンが置いてある部屋に取り付けたり、夜に勝手に寝室から出ていかないように寝室のドアに取り付けたりします。
そうすることで事故を防げますし、ドアを自分では開けることができないと分かれば、子どもがおとなしく布団に入るなどの役割があります。
お子様の成長に応じて、チャイルドロックを活用して安全に過ごせる環境を整えましょう(*^^*)
部屋のドアに取り付けるチャイルドロックの種類
チャイルドロックには、ドアノブにつけるものやサッシにつけるもの、キッチンやトイレなどにつけるなどいくつかの種類があります。
ドアノブにつけるものは、ドアノブ自体が回らないようになるものです。ドアに穴を開けなくても取付可能なものが多いので、賃貸の場合でも安心ですよ。
また、引き出しにも専用のチャイルドロックがありこちらも重宝します。
特にキッチンには包丁など危ないものや、お皿やコップなど割れたら危ないものがたくさんあるので、扉や引き出しが簡単に開かないことは重要です。
サッシに取り付けるものもあるので、外への転落防止の為に検討したいですね。
しかし、危険な場所にすべてに取り付けたいところですが、チャイルドロックがついたドアや扉を開けるとき、一手間余計にかかってしまい、実際に出入りするには煩雑で不便になってしまいます( ;∀;)
これらの踏まえて検討した上で、必要な個所へチャイルドロックを設置できれば、親子ともども安心できる自宅になるでしょう。
まとめ
チャイルドロックはドアを開けられるようになったばかりの子どもがドアを簡単に開けられないようにするための便利グッズで、安全に子育てするために工夫されたものです。
操作が複雑なものや子どもの力では操作できないもの、高い位置に設置するものなど種類があります。
設置する箇所も多様ですが、大人も扉が開けづらくなるので、どこにでも設置するのは気をつけたいですね(;^ω^)
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