賃貸物件に住んでいると、だいたい2年ごとに契約の更新時期がきます。更新の時期になると、そのまま住み続けるか引っ越しをするか、迷う方も多いでしょう(+o+)
そこで今回は更新料の平均的な金額と、そのほかにかかる費用がいくらなのかをご紹介します。
契約期間の交渉もできる、定期借家と呼ばれる賃貸方法も見ていきましょう!(^^)!
賃貸契約を更新したい!2年ごとにかかる更新料はどのくらい?
2年ごとの契約更新の際には、更新料を支払う必要があります。この更新料は、だいたい家賃の1カ月分が平均的です。
ただし更新料は物件によって違うため、支払わなくて良いこともありますし、逆に1カ月分より高いこともあります('Д')
更新料がいらない物件は、人気が集中するので、競争率が激しくなります( ;∀;) 更新料については、契約書に記載されているので最初に目を通しておきましょう。
目を通してもわからない場合は、仲介する不動産会社に聞いておきましょう。
更新月にかかる費用は、更新料だけではありません。更新料以外に不動産会社への手数料、保証会社への保証料や火災保険料などが挙げられます。
その月の家賃も支払うため、更新月には家賃の3カ月分ほどの費用が必要になることもあります。
ほかに支払う費用も合わせると、高額になることに注意しましょう( ..)φメモメモ
賃貸契約の更新は必ず2年?定期借家とはどのような方法?
賃貸契約の更新が2年ごとと決められてしまうと、1年未満の短期や2年以上の長期の契約をしたい方は困ってしまいます。
貸す側からしても、2年ごとの縛りがあると、うまく期間が合わず貸し出せない、などの問題が起こります。
そのような方でも安心して貸し借りができる、定期借家と呼ばれる賃貸方法があります。
定期借家は交渉によって契約期間を確定するため、短期でも契約ができます。
ただし契約期間を交渉で決めるため、中途解約はできず更新もできません。
もう一度借りたい場合は、再契約をする必要があります。物件毎に条件が違うので、その場合は物件ごとにご説明する事になります。
また、長期で契約をする場合は2年ごとの更新をしなくて済みます。こちらは戸建て住宅や分譲マンションの場合が多いです。同じ物件に住み続けることが確定している場合は、長期の契約も検討してみると良いでしょう。
まとめ
通常の賃貸物件の契約更新は2年ごとと決められている場合が多く、更新月には通常よりも費用が多くかかります。
定期借家と呼ばれる賃貸方法であれば、期間を交渉できるので短期や長期の契約も可能です。
物件の契約形態を確認して2年更新なのか、何年の定期借家契約なのか、途中解約で違約金が発生するのかなど、契約時には良く確認しておきましょう(^^)/
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