賃貸契約ではさまざまなものが必要になりますが、印鑑証明書など準備が大変なものはできれば避けたいですよね(*'ω'*)
契約者本人だけではなく保証人にも準備物があるので、スムーズに契約できるよう事前に把握しておくと安心です。
今回は、印鑑証明をはじめ賃貸契約時に必要なものについて解説します(-ω-)/
賃貸契約で印鑑証明書が必要なのは保証人?
結論からいうと、賃貸契約時に入居者本人の印鑑証明書が必要とは限りません。
というのも、法律上は契約者本人の銀行印と実印(認印)さえあれば大丈夫だからです。
しかし住まいの契約には大きな費用がかかるため、不動産会社がリスクを避ける目的で印鑑証明書の提出を求めるケースも少なくありません。
一方、保証人は実印と印鑑証明書の提出が必要です。
万が一家賃滞納などのトラブルが起こった場合、居住者ではなく直接関わりのない保証人に対応を求めることを想定しているためです。
保証人の印鑑証明書がない場合は、公的機関で登録してもらうか保証会社をたてる方法もあります。
保証会社を利用する場合は保証人をたてる必要がなくなるので、印鑑証明書は不要になります。
いずれにしても不動産会社の規定などによってとるべき対応は異なるため、印鑑証明書の提出を求められたら応じられるよう準備しておくと安心です。
賃貸契約で必要な印鑑証明書のほかに必要なものは何かチェック!
賃貸契約において印鑑証明書のほかに必要とされるものは、以下の通りです(^^ゞ
・本人の住民票(家族分も記載されているもの)
住民票は市役所で入手できますが、マイナンバーカードがあればコンビニなどでも取得できます。
収入証明については会社員なら源泉徴収票、フリーランスや自営業なら確定申告書や支払証明などで対応しましょう。
敷金や礼金などまとまったお金も必要になるため、契約時に提示された金額をしっかり揃えておきましょう。
印鑑証明書を発行してもらうためには、登録する印鑑・本人確認書類・登録費用などが必要です。
入居者本人ではなく保証人の準備物で手間取ることも予想されるため、余裕をもって準備しておくことが大切です。
まとめ
今回は、賃貸契約における印鑑証明書の必要性やそのほかの必要なものについて詳しく解説しました。
必要書類やお金の準備に時間がかかることもあるため、契約前にしっかりと把握し準備しておくことが重要です。
賃貸契約をスムーズに進めて、充実した生活を送れるとよいですね。
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